アサヒビールは神

港区の一等地に住むことを憧れる若者。趣味はお酒、車、ゴルフ。お酒は飲まなくても別に生きられる。

オーダーで作ってダメになってしまったスーツのパンツを、オーダーで手配して股ずれで悩む人を救う会社を作りたい(誰か作って)という話。

5月の半ばは真夏に近い気温の日も度々あり、スーツのパンツには大きなダメージが出る危険な季節である。

世の中のサラリーマンの中には、この時期に股ずれで悩んでいる者もいるところであろう。

 

私もそんなサラリーマンの一員である。

そして、本ブログはサラリーマンの戯言かもしれないが、本気で考えているところであって、同じように考えている者もいることであろう。

 

今回このような記事を書いているが、同じような悩みを持った者がいるということを声を大にして発言することとした。

そして、このブログが社会のファッション業界の常識を覆す者の一助になれば幸いである。

 

まず、サラリーマンがスーツに掛ける金額を検討してみよう。

 

一般的にスーツの寿命は3年前後と言われている。

 

これは、私が今までダメにしたスーツたちのことを振り返っても概ね間違っていない数字と思う。

メンテナンスによっては、それ以上もつと煽っているネット情報もあるが、メンテナンスではどうにもならない。それが現実だ。

 

スーツ1着の金額はオーダースーツの場合、安く見積もっても5万円前後であろう。

また、スーツは3着持っているとする。

 

そうすると、15万円(5万円×3着)を3年ごとにスーツ代として支払う必要があるということになる。

 

新社会人の諸君よ。

あと、40年弱働くのだろう。いや、今国会で言っている70歳まで働く法案が通ったら50年弱働くのだよ。

 

そうすると、50年÷3年×15万円=約250万円もスーツに払うことになる。

どうだろう。

これは1着5万円という金額で試算した数字であるが、年齢を重ねるごとに1着の値段が2倍にも3倍にもなる可能性は十分にある。

 

そうすると、もはや無視できない数字となってくるのは容易に理解してくれるであろう。

 

そうだ。

 

ヤバイのだ。

 

ヤバイってどれくらいヤバイかって言うと、1日のお小遣いが500円しかないとか、そう言うレベルのヤバさではない。

 

単純に金がなくなるのだ。

 

1日0円生活もも十分あり得るほどヤバイ。

 

父親がヨレヨレのスーツを着ていた人もいるだろう。

そう、それはヤバさに直面するとそうなるのだ。

 

スーツにお金をかける余裕などなくなってくるのだ。

 

車に、家に、子供、病気、介護等々でお金が稼げるようになったかと思うと、それに伴って別方面からお金がすっ飛んでいく。

 

税金もそうだ。

これからどんどん増えていくだろう。

年金ももらえなくなるであろう。

 

スーツを新たに買い直すことで、ファッション業界の人は潤うことができるが、その一方で困窮する人たちがたくさんいる。

 

そう、裏を返せば、スーツのパンツだけ販売できることで救える人はたくさんいるのだ。

 

前置きが長くなったが、本題のオーダーで作ったスーツのパンツだけ手配する会社は存続価値があるのかどうか検討してみたいと思う。

 

まず、私が考えている会社を設立するために、どんな点を解決する必要があるのか、挙げてみよう。

 

・スーツの生地に対する理解のある者が必要である。

・スーツの生地を手配できる在庫ないしネットワークが必要である。

 

どうだろう。

意外とこの二つの問題さえクリアできればやっていけそうな気がしては来ないだろうか。

 

前者の生地に対する理解というのは、見た目が似ている者が用意できればクリアであろう。

これは、正直誰でもできる。私でもできると思っている。

 

生地の種類等についての知識も、1日あれば詰め込むことは可能であろう。

 

そう、この壮大なサラリーマン救出計画の問題点は後者の点にあるのだった。

 

オーダースーツの生地は、海外から入手していることが多い。

海外から入手しているため、日本からは遡ってどこで入手したのか調べることは困難であろう。

 

生地にも流行りのものがあるであろう。

 

そのような、理由から一般的には後者の理由から難しいと言われているところである。

 

しかし、本当にそうなのか。

私はこの点を疑っている。

 

生地が違うと言っても、原料の種類には限りがあるであろうし、ストライプで同じようなものがないとすれば、設立した会社でストライプを入れてしまえるようにすれば良いのではないか。

 

ここで、ストライプを入れることができるミシン使いのおばちゃんが従業員に必要という新たな課題が生まれたが、それはなんとかなるであろう。

 

何なら、生地を作ってしまえばよいのではないか。

 

もちろん生地について、ものすごく歴史があり、容易にできるようなことではないことはわからなくもない。

しかし、それは高級なスーツだけであろう。

 

1着5万円ほどのスーツの生地を作り上げるのにそう熟練した技術が必要であるとは到底おもえない。

なぜなら、仮に、熟練した能力が必要だとすると、世の中に溢れかえっているスーツ分だけ熟練したスーツ職人がいることになるが、そうだとすれば、私が考えているようなスーツのパンツだけ作成するノウハウ・ネットワークがすでに構築されているからである。

 

どうだろう。

もう、課題なんて一切ないことがわかったことだろう。

 

本ブログを読んで、触発された者は是非パンツだけオーダーで作るという会社を設立してほしい。

応援している。

 

まあ、問題は価格設定で、1着1万5000くらいでやってくれるならパンツだけ購入するけど、それ以上になるなら新しいスーツを買うか、っていう消費者心理と、その価格で実現することが難しいという現実、さらに新しいスーツを売った方が儲かるから手を出さないという既存業者の利権が絡んでいるから難しいんでしょうね。